法人紹介・沿革
ABOUT US
- 法人名
- 社会福祉法人 いずみ
- 創設者/初代理事長
- 中村 きく子
- 法人設立年月日
- 平成17年12月26日
- 法人本部
- 横浜市神奈川区泉町2-6 TEL:045-624-8079TEL:045-624-8079FAX:045-624-8089
- 理事長
- 中村 秀信
法人・保育園設立までの歩み
HISTORY
有限会社いずみ教育プランニング設立
- 昭和58年3月
- 「反町保育園」開園(平成25年3月閉園)
- 昭和62年10月
- 「白百合幼児園」開園(平成21年3月 認可移行)
- 平成6年4月
- 学童クラス「トトロ教室」開設
- 平成16年2月
- 「こどもの家いずみ保育園」開園(平成28年3月閉園)
- 平成17年12月26日
- 社会福祉法人いずみ 設立
- 平成18年4月
- 「いずみ青葉台保育園」開園
- 平成21年4月
- 「いずみ反町保育園」開園(白百合幼児園 認可移行)
- 平成25年4月
- 「いずみ東白楽保育園」開園
- 平成28年4月
- 「いずみ松本町保育園」開園
- 平成29年4月
- 「いずみ反町公園保育園」開園
- 平成29年9月
- 理事長 中村 秀信 就任
保育理念(保育への思い)
IDEA
子どもは、生まれながらにして育つ力、生きようとする力を秘めています。
そして、この世の中でたった一人のかけがえのない存在として、周りの大人から愛され、認められ、幸せに生きる権利があります。その子どもたちが現在を最もよく生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培うために、私たち大人は環境を整え、適切な援助をし、幸せに生きる権利を保障していかなければなりません。
特に、保育所は乳幼児が生涯にわたる人間形成の基礎を培う重要な時期に生活の大半を過ごすところです。
当園は子どもたちの健やかな成長と幸せを願って、次の保育の基本方針、保育目標を掲げています。
保育の基本方針
POLICY
- 当園は、良質な水準かつ適切な内容の保育・教育の提供を行うことにより、すべての子どもが健やかに成長するために適切な環境が等しく確保されていることを目指します。
- 保育・教育の提供にあたっては、子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進するため、利用子どもの意思及び人格を尊重して保育・教育を提供するよう努めます。
- 当園は、利用子どもの属する家庭及び地域との結びつきを重視した運営を行うとともにその支援を行い、都道府県、市町村、小学校、他の特定教育・保育施設等、地域子ども・子育て支援を行う者、他の児童福祉施設、その他の学校、または保健医療サービスもしくは福祉サービスを提供する者との、密接な連携に努めます。
保育目標
GOAL
- 明るくあいさつや返事のできる子ども
おはようございます・さようなら・ありがとう・ごめんなさい・はい・いいえ…など、明るくきれいな声であいさつや返事のできる子どもに育てる。 - やさしく思いやりのある子ども
子ども同士の触れ合いの中で協調性、社会性を養い、感情豊かな思いやりのある子どもに育てる。 - 友達と仲よく遊ぶ子ども
人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てる。
集団生活や社会にある約束ごと、ルールを守り他人に迷惑をかけない子供に育てる。 - 自分のことは自分でできる子ども
自分でよく考え、自分で行動する意欲のある子どもに育てる。
身のまわりの簡単なことは、自分で処理する力を育む。 - よく考えて行動する子ども
生活の中で、言葉への興味や関心を育て喜んで話したり、聞いたりする態度を養う。
豊かな体験を通して自分なりに物を見たり、感じたり考えたりして豊かな感性と創造性の芽生えを培う。
自然に対する知的興味や関心を育て、思考力、認識力を培い、科学的に観察する力を養う。 - 健康で元気な子ども
健康、安全など生活に必要な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。
強く逞しく生きる力を育てる。 - 最後まで頑張れる子ども
物事に取り組んだら最後まで努力し頑張る子どもに育てる。